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「2時間でわかる起業セミナー」のお知らせ                                         日時:2月16日(水)                                                 場所:渋谷                                                      時間:18:30-21:00(受付18:15~)                                                費用:2,000円                                                                                     内容:「実践型」「少人数制」をコンセプトに、会社設立における定款、登記、機関設計や設立後に必要な社会保険、 記帳・会計等の基礎知識のすべてがわかる! 今なら、会社設立にまつわる税金、社会保険関連の各種届出が一目でわかる「会社設立ハンドブック」進呈中! 詳しくはこちらまで      「【50代から起業】セカンドキャリアセミナー」のお知らせ                                         日時:2月9日 場所:小伝馬町                                                    時間:18:30-21:00(受付18:15~)                                                費用:4,000円                                                                                     内容:50代の方にとってはセカンドキャリアを考える時期です。定年後あるいは早期退職後は「再就職か」それとも「起業・開業か」。そのためには、働きながらもらえる年金制度の仕組み、失業保険と年金制度の関係、継続雇用にまつわる制度、そして、起業における会社設立などの基礎知識が必要です。そんな方々のための基礎知識セミナーです。詳しくはこちらまで

自由と繁栄の弧

2007年6月の麻生太郎の1冊。当時の外務大臣時代の外交に関しての本である。
総理になった今、本屋には麻生太郎の本が山ずみ。
中東での役割、NATOの重要性、そしてアジア日本のポジショニングを説く。
中東はいろいろな問題があり世界外交における銀座4丁目といわれている。石油資源しかり、急速な発展における大規模プロジェクトへの投資、そして政治的安定。この問題を外交として、いかに日本が取り組んでいくかが世界のなかの日本としては重要であると。さらには中東を考えるときはNATOとの関係、ODA支援の問題、集団的自衛権の問題など課題はたくさんある。そんななかで外交の基本として3つの目標と5つの方策をあげている。(割愛)
また、日本はアジアのソートリーダーであるとともに、アジアが世界のソートリーダーになるべきと。
ソートリーダとは、革新的なアイデアをもつがゆえに他人より先に難問にぶち当たらざるをえない星まわりのものと解する。日本は、戦後 ナショナリズムを排し、環境破壊を見直してきた、そして今少子化問題にぶち当たる。
すべて、アジアの各国、韓国、中国、インドなどが同じ問題にぶちあたっている。日本に習えばよい。余談だがアメリカのサブプライムによるリーマンの破たんも同じ。日本がまさにソートリーダになり、世界に発信すればよい。
そういう意味では日本の世界へのアピールの仕方がヘタなのだろうか?
今後は総理大臣としての手腕が問われるが、ぜひ、ソートリーダーの日本をアピールいただきたい。
★★★☆☆

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