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「2時間でわかる起業セミナー」のお知らせ                                         日時:2月16日(水)                                                 場所:渋谷                                                      時間:18:30-21:00(受付18:15~)                                                費用:2,000円                                                                                     内容:「実践型」「少人数制」をコンセプトに、会社設立における定款、登記、機関設計や設立後に必要な社会保険、 記帳・会計等の基礎知識のすべてがわかる! 今なら、会社設立にまつわる税金、社会保険関連の各種届出が一目でわかる「会社設立ハンドブック」進呈中! 詳しくはこちらまで      「【50代から起業】セカンドキャリアセミナー」のお知らせ                                         日時:2月9日 場所:小伝馬町                                                    時間:18:30-21:00(受付18:15~)                                                費用:4,000円                                                                                     内容:50代の方にとってはセカンドキャリアを考える時期です。定年後あるいは早期退職後は「再就職か」それとも「起業・開業か」。そのためには、働きながらもらえる年金制度の仕組み、失業保険と年金制度の関係、継続雇用にまつわる制度、そして、起業における会社設立などの基礎知識が必要です。そんな方々のための基礎知識セミナーです。詳しくはこちらまで

日本経済の真実

日本テレビのコメンテーターでおなじみに辛坊治郎さんとお兄さんの共著。

初めは素人にも分かり易く書いていたようですが、だんだんと熱が入ってきて後半はかなり経済に対する思いが全面に出てきているところが面白い本です。

借金大国の日本の危機や高度成長期時代の日本を振り返り、今の日本の問題点を指摘しています。
そして、批判の的になりやすい小泉・竹中改革時代のGDPの右肩上がりのデータを出し、批判することで選挙票をあつめる政治家と本来の経済回復のあり方のGAPを説いています。

個人的にはなかなか面白いと思う一冊。

「亀が国を滅ぼすのか」あたり章は、なかなか読みごたえがありますよ。

★★★★☆


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プロジェクトX リーダーたちの言葉

あの有名なNHKのプロジェクトXの内容をいくつか抜粋して出版されておりました。思わず手に取り読みいってしまった一冊です。
「プロジェクトX リーダーたちの言葉」

青函トンネルの総司令官 大谷豊二氏の話。
あるいは、
伏見高校ラグビー部総監督、山口良治氏の話。
奇跡の心臓手術に挑む天才外科医 須磨久善氏のお話。

様々なドラマを18話ほど載せています。

その中に、
ソニーヨーロッパの支配人 小松万豊氏の有名な言葉があります。

「北極でもうまい氷なら売れる。それをやるのが営業マンだ」

なかなか営業人にはしみいる言葉ですね。

少し古い本ですが、お薦めの一冊です。


★★★★☆


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「我慢できる子」はこう育てる

少しは子育ても考えようかと・・・・・。購入してみました。
あたまの痛い話がたくさんあり参考になりました。

挨拶できる子がすくない。
子供は乗り物で立つのが当たり前。
自分の荷物は自分で持つもの。
そして最近では我慢できるかが少ない。そのまま育てば キレる子になってしまいます。
すべては親のしつけの問題です。
すぐ怒鳴る親。我慢できない親。 それでは「我慢できる子」が育ちません。

反省の意味も込めて ご推薦の一冊です。

★★★★☆

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首を直せば病気が消える

慢性疲労、頭痛、うつ病、自律神経失調症、更年期障害 など 原因が明確にならず長期間病気と付き合わなければならずに悩んでいる方はたくさんいるかと思います。
そんな状況は首の凝りや首の症状からきていることが多いそうです。
首というのは医師のなかでも専門医が少なく、明確な治療法がないと言われています。そんな中で数々の病気を首の治療から直してくれる先生の本です。

首が痛いわけでもなく、ただ慢性疲労やうつ病の方でも 一度読んでみる価値はある一冊です。

とても参考になりました。

★★★★☆
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残念な人の思考法

・働いても働いても結果が今一つなのはなぜ?
・仕事ができないと言われる「頭のよい人」
・「使えないシステム」の陰に「使えない人間」がいる

など 過激な目次タイトルにに惹かれて購入してみました。自分も含めて思い当たる節はあるかと思います。その根底にはプライオリティ付けができないと。

ビジネスコンサルとの立場からビジネスで見かける要領の悪さを的確に分析している面白い本です。

★★★☆☆
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研修女王の最強3分スピーチ

日本ヒューレット・パッカード人事部出身、現在グローバリングという企業研修等の会社社長である大串亜由美さんの一冊。同じ会社の出身ということで読んでみました。

「30秒のオープニング 15秒のクロージングで聞き手を動かす」と。
オープニングでの間の取り方や話題の選び方など事細かに解説。スピーチに限らず、女性らしく身だしなみに関してもアドバイスがたくさん出ています。とても参考になります。
若干内容が細かすぎる点がありますが、実践すればおそらくうまくいくのでしょうね。
本のコンテンツの組み合わせを工夫すればもっと読みやすかったのでは?と、惜しまれる一冊です。

★★★☆☆
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本田流しりあがり的額に汗する幸福論

しゃべりが苦手な人の努力の仕方。という章で次のようなことが書かれていました。

会議の時に発言を求められてもとっさに気のきいたことをいえない人は、テレビのバラエティー番組で「自分もあれぐらいアドリブでしゃべれたらな」と思うことでしょう。けれども、オチを含めて、あのやり取りがすべて台本通りだったりすることががあるようです。つまり、じゃベリが苦手の人は「台本を準備して完璧に頭に叩き込んでおく」
徹底的に暗記してのぞむ。バラエティ番組から学ぶべきポイントです。 と。

つまり正しい努力をしようということのようです。
無駄な努力をしない。また、努力を惜しまない。
一貫して根底にこの主張をもとにした論説がうかがえる本田流の本です。

★★★☆☆
タグ:本田直之
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本田式サバイバル・キャリア術

連続で本田直之本です。

雇われ型からスキル提供型へ。
自分は個人として会社にスキルを提供してるのか?
そのスキルはどの会社での通用するものなのか?
という疑問を投げかけています。

さらには、コーポレートキャリアからパーソナルキャリアへ。
そのひとつに社内人脈から社外人脈への移行が上げられます。
居酒屋で会社の悪口や上司の愚痴を言いまくるというネガティブネットワークを断ち切り、外部ネットワークでよい関係を築くと長い付き合いができるようになる。と

本田節炸裂の一冊です。

★★★★☆
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レバレッジ勉強法

本田直之氏のレバレッジ・シリーズです。

レバレッジが聞く勉強は、「金融」「IT」「語学」の主要3案科目が資本主義社会においては重要と説く。
また、勉強の種類にも3種類あり、「私権、資格」「知識、ノウハウ」「情報」の3つ。
しかも勉強は大人になってからのほうがレバレッジが効きやすく、上記3つのバランスが重要。
そしてどれも自分資産である。
その自分資産はやがてストックされてあたかも金利のように自動的に成果を生む仕組みができていくと・・・。


★★★☆☆
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「頭がいい」とは文脈力である。

斎藤孝先生の一冊。
本当の意味での頭の良さは現実の社会を生きていくうえでの様々な局面における判断や対応のありかたである。
そう考えると、基本的には、ある程度年齢がいったほうが「頭がいい状態」を作りやすい。
ただ、勉強をすることは、「頭がいい」状態を生み出す支えにはなる。

と説く。

いろいろな角度からいろいろな観点で 斎藤先生らしさが読み取れる一冊です。

★★★★☆

タグ:斎藤孝
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