SSブログ
「2時間でわかる起業セミナー」のお知らせ                                         日時:2月16日(水)                                                 場所:渋谷                                                      時間:18:30-21:00(受付18:15~)                                                費用:2,000円                                                                                     内容:「実践型」「少人数制」をコンセプトに、会社設立における定款、登記、機関設計や設立後に必要な社会保険、 記帳・会計等の基礎知識のすべてがわかる! 今なら、会社設立にまつわる税金、社会保険関連の各種届出が一目でわかる「会社設立ハンドブック」進呈中! 詳しくはこちらまで      「【50代から起業】セカンドキャリアセミナー」のお知らせ                                         日時:2月9日 場所:小伝馬町                                                    時間:18:30-21:00(受付18:15~)                                                費用:4,000円                                                                                     内容:50代の方にとってはセカンドキャリアを考える時期です。定年後あるいは早期退職後は「再就職か」それとも「起業・開業か」。そのためには、働きながらもらえる年金制度の仕組み、失業保険と年金制度の関係、継続雇用にまつわる制度、そして、起業における会社設立などの基礎知識が必要です。そんな方々のための基礎知識セミナーです。詳しくはこちらまで

アフリカ・レポート

アフリカには大きく分けて4つのタイプの国家がある。①政府が順調に国作りを進めている国家(ボツワナぐらい)②政府が国作りに意欲はあるが未熟なため遅れている国家。(ガーナ、ウガンダなど)③政府幹部が利権を追い求め国作りが遅れている国家。(アフリカではもっとも一般的でケニア、南アフリカなど)④指導者が利権にしか関心がなく、国作りをそもそも考えていない国家。(ジンバブエ、ナイジェリア、赤道ギニアなど)
この大陸は、政府の指導者が腐敗しており、国民が犠牲になっている。そんな国にうまれてしまった国民は不幸としか言いようがない。アフリカでは、国益より部族益の意識が強い。そのために、部族の有利な政策がなされ、部族の多数をしめる指導者の政権が長期化し腐敗しる。ジンバブエがいい例である。ムガベ大統領はすでに27年間の独裁をつづけている。また、前述の④に該当する国家の指導者は国づくりを考えていないばかりか危機感がない。そんな国家に対して、いま、「新植民地主義」といシステムが誕生し始めている。それは何かというと、旧来の国家形成の遅れた社会を侵略し、自国の領地を植民地化した帝国主義の時代のいわゆる「植民地」とくらべて、現在の新しい植民地の考え方をそのように呼んでいる。つまり、武力を使わず、資源を持ち出し、市場化する合法的な植民地化である。
いま、アフリカでは中国が新植民主義の主役になろうとしている。中国政府はアフリカの石油を持ち出し、中国商人が安価な中国製品を持ち込んでその国の市場を占拠する。このように、腐敗した指導者のせいで、国家の富が他社に奪われていく。いま、アフリカは中国に新植民地化されているといってもよい。
アフリカの将来が見えてこない。
★★★☆☆
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

豊臣秀吉(3)豊臣秀吉(4) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。